がんばれ元気/小山ゆう
「週間少年サンデー」に1976年から連載されている。
小山ゆうさんの作品で、「がんばれ元気」の前には「週間少年サンデー」で「オレは直角」っていうチャンバラマンガを描いていた。
その頃から注目していた作家だから歴史が古い。 この当時「週間少年ジャンプ」では「リングにかけろ」が連載されていたから、友達とは「どっちがイイ?」って話に当然なった。僕はは「がんばれ元気」派だった。
でも、「週間少年ジャンプ」と「週間少年サンデー」って、この当時は似たジャンルのマンガで競争していたような気がする。「赤いペガサス」と「サーキットの狼」とか・・・
元気の必殺ワザは「アッパーストレート」だ。子供の頃は多用していたが、大人になり「プロ」になったらあまり使わなくなった。このワザは現実に使う人はいないが、「リングにかけろ」みたいに訳判らないけど相手が吹っ飛ぶようなワザではない。実現可能にみえるところが”みそ”なのだ。「アッパーストレート」は物語の要所に登場する。一息いれてから放たれるパンチのため、しょっちゅう決まるわけではないのだが、「アッパーストレート」が出ただけで読者を喜ばせる。ファンサービス的なワザで元気のプロ意識を感じさせられる。 
←(必殺アッパーストレート!)
元気はアッパーストレートに最後まで執着している。最後の相手世界チャンピオンの「関拳児」にも「アッパーストレート」で決着をつけた。 中学生のころ見たがんばれ元気は、元気が子供の頃の方が好きだった。とうちゃんとの関係とか元気の性格とかでも、今みると大人になってからの元気も好きです。悩める青春をみごとに描いている。今でも見れるというのはスゴイことで、「リングにかけろ」なんか今ではまったく見れない(見たくもない(-_-;))
たしか最後は世界タイトルマッチを終えて、ふるさとに元気が戻ってくるシーンで終わっている。ラストのページ一面に「元気が帰ってくる」って、でっかく書かれていたと思う。
このページが「変」だったってことを何故かいつまでも覚えている(-_-;)
がんばれ元気←青春ボクシング漫画巨編(T_T)
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