ふたりと5人/吾妻ひでお
「週間少年チャンピオン」が燃えていた1972年~1976年、後年マイナーマンガ界の天才と呼ばれる「吾妻ひでお」の「ふたりと5人」が連載されていた。「吾妻ひでお」のメジャー雑誌での連載は、この時期しか知らない。
ドタバタ系のハレンチギャグマンガとでも言えばよいのか、ともかく毎回のようにハダカが登場し、当時小学生の僕は喜んで見ていた(^_^;)ギャグが面白いか?って言われると疑問が残る不思議なマンガだった。あのエッチ具合が子供にはちょうど良い加減の刺激を与えていたのだと思う。
主人公はチビの「おさむ」らしい?それにいつもサングラスしてタバコを吸っている先輩を足して”ふたり”。
美人のユキ子さんの同じ顔をした家族が”5人”。それでタイトルが「ふたりと5人」らしい。
むらさきパンティの吉田先生とかが登場し、エッチワールドは盛り上がっていた(~o~)
「吾妻ひでお」さんは「ふたりと5人」の連載の後、1980年代にスゴイ評価を受けるようになる。彼独自のSFマンガ、不条理マンガが、この時代には受けた。さらに美少女系(ロリコン?)マンガもマイナー界では大ヒットし彼の評価を天才まで押し上げた。この時期の作品で「ななこSOS」がテレビアニメになったりしている。
個人的には、チャンピオン時代のオッパイポロリのドタバタギャグが好きでした。
ふたりと5人←エッチです。
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コメント
この人は板井れんたろうのアシスタント出身で、
その枯れたトボケタ作風は師匠ゆずりです。
後年「8ページで宇宙の真理に到達するから
長編を描けない」と嘆いていますが、
たしかに登場人物がみんな達観していて
いきなり結論が出てる感があります。
それが持ち味なんだけど。
「ふたりと5人」は絵柄的には未成熟なんだけど
誰もそれを問題にしないのが吾妻ひでおたるゆえんか。いきなり技術論を超えてる。
投稿: 砂野 | 2005/03/16 21:10