コブラ/寺沢武一
1977年-1984年に「週間少年ジャンプ」で連載された超本格的なスペースオペラで、当時のSFブームにのって大ヒットした「寺沢武一」さんの「コブラ」です。
このマンガの新しさはアメリカン・コミックの要素を取り入れた独自な絵と「スターウォーズ」なみの日本人ばなれした本格的なSF設定にあります。絵とストーリーがベストマッチでした。登場する敵やメカも、これ以前のSFマンガが幼稚なものに見えるほど突出していました。
左腕にサイコガンを持つ男、宇宙海賊「コブラ」が相棒の「レディ」と宇宙を冒険する話ですが、腕そのものがガンというのはカッコよかった。宇宙を舞台にした西部劇のようでもありワリとのめりこんだ作品です。「コブラ」がデレーっとしたスケベなオジサンだったのも「ルパン三世」の宇宙版という感じで好感を持てます。
「寺沢武一」さんは「手塚治虫」さんのアシスタント出身だったようで単行本一巻の後書では「手塚治虫」さんが大絶賛していましたが、その後の作品といえば「コブラ」の続編のようなものしか知りません。「フルカラーデジタルマンガ」の「コブラ」ってのもありました。
他に知ってるのは「ゴクウ」くらいで、「コプラ」で全て出し尽くした人なのかもしれません(^_^;)
コブラ←日本一のスペオペ!
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コメント
手首はずして腕が銃というとリュウの道のゴッドを思い出しますね。でも「どろろ」の百鬼丸が
ルーツという気もします。サイボーグ004が全身銃砲類になってるのも百鬼丸ぽいですが、
どっちが先だっけ。
投稿: 砂野 | 2005/06/12 17:14
寺沢武一さんは確か手塚プロの出身ですから、百鬼丸の影響ではないでしょうか。
「コブラ」「ゴクウ」の他にも「カブト」と言う作品がありましたね。
投稿: アッテンボロー | 2005/06/16 10:48