ダストスパート/高橋留美子

初期の「高橋留美子」作品で今ではあまり知られていませんが、「高橋留美子」らしさが濃縮された作品です。ハチャメチャなギャグですが、「うる星やつら」の初期にも見られた予想外な初期設定とか奇想天外な展開があり、その後落ち着いてしまう「高橋留美子」作品とくらべると子供っぽくもありますが個人的には大好きです!
HCIA(ヒノマルシーアイエー)という日本の秘密機関に所属するエスパー「五味たむろ」と「炎上寺由羅」が帰国するところから物語はスタートする。その二人と日本のエージェント「背古井」の三人が悪の陰謀組織「完璧の豚」(パーフェクトン)と闘う物語です。
「五味たむろ」の超能力はゴミからゴミに移動する”ゴミポート”で、「炎上寺由羅」はゴリラ女と呼ばれるほどの怪力を発揮する。
「背古井」さんは何のとりえも無い中年のオジサンだけどイイ味を出してます。名脇役ですね。
1979年に「少年サンデー増刊」に連載されました。

←こんなオジサン「めぞん一刻」にもいたなぁ
るーみっくわーるど←ダストスパートはもう売ってないみたいです?名作なのに…
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コメント
「月刊少年サンデー」連載当時、リアルタイムで読んでいました。以前村上もとかさんの「エーイ剣道」について書かれていたと思うのですが、時期的には同じだったと思います。二つのマンガのお陰で月刊を買うのが楽しみでした。古本屋を探しても今では手に入らないでしょうね。
投稿: アッテンボロー | 2005/08/31 21:14