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タイガーマスク/梶原一騎・辻なおき

タイガーマスク/梶原一騎・辻なおき
僕の場合アニメで「タイガーマスク」を知った。それこそ物心がついたかどうかというくらい幼い頃にテレビで見ている。同じように「巨人の星」も幼い頃に見た。
子供のころから梶原一騎に感化されていたんだと今だとそう思える。当然、アニメと原作は別モノなんだけど梶原スピリッツは子供の頃に僕の身体に染み込んだものと考えられます。その後の僕の人生に多少なりとも影響を与えています。

漫画は1968年-1971年に「ぼくら」→「ぼくらマガジン」→「週間少年マガジン」に連載されています。
アニメは1969年-1971年に放映されています。

悪役レスラー養成機関「とらの穴」出身のレスラーで、悪役としてアメリカで活躍していた「タイガーマスク」こと「伊達直人」が、日本に帰ってくるところから物語がスタートする。
「伊達直人」は、子供のころにいた孤児院には千万長者の遺産相続をしたということにして、プレゼントしたりお金を寄付したりしていたが、ヤクザからの借金により孤児院を奪われてしまうことを知る。
「とらの穴」出身のレスラーはファイトマネーの50%を「とらの穴」に払わなければならない契約だが、ヤクザにお金を払うために、その契約を破ってしまう。
その後、「タイガーマスク」抹殺のための刺客が次々と送り込まれるようになるが、孤児院の子供達の夢を壊さぬように正当なプロレスで「とらの穴」の刺客を打ち破る。

最後は予想外なあっさりした終わり方だった…。「えっ!そんなのないよぉ」って感じ。
だから今でも記憶に残っているのかしれない。

タイガーマスク/梶原一騎・辻なおき
←アニメに親しんだ人だと違和感を感じる絵だと思うけど、読んでいくとハマリますね。

その後、新日本プロレスに「佐山さとる」が「タイガーマスク」として登場した。僕の世代は夢中になりました。ワザが現実からかけ離れているっていうか、マンガ的なダイナミックさ奇想天外さ”夢”があった。
「ブラックタイガー」まで登場して現実の世界でマンガみたいな展開をしていたからプロレス界って普通の人生を送ってる僕のような人間からみた不思議な世界って感じた。
プロレス界も「梶原一騎」に汚染されていたのだと感じる。

タイガーマスク←DVDがお勧めです。(マンガもイケます)でも、現実世界のタイガーもスゴイ!

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コメント

「タイガーマスク」と聞いて真っ先に思い出すのが実在したメキシカンプロレス「ルチャ・リブレ」のレスラー「戦う神父」(のメキシコ読み)ですね。
孤児院の院長を務める元不良の神父が運営費を稼ぐためレスラーになったのですが、彼の凄い所はこの孤児院の出身者に医者や弁護士などの立派な職業に就いてる人が数多くいるということです。(彼の活躍はバチカンまで伝わり、前ローマ教皇ヨハネ・パウロ2世からも励ましのメッセージが来ているほどです。)
その後、彼が高齢の為引退すると、この孤児院出身の神父が二代目「戦う神父」としてデビューしたという話を聞いて、「タイガーマスク」を遥かに超えたと実感しました。
まさに「事実は小説よりも奇なり」ですね。

投稿: ミカヅチ | 2007/01/22 18:44

ミカヅチさん たびたびコメントありがとうございます。
にしてもかなりの博識ぶりには敬服いたします。
今後もどうぞ宜しくお願いいたします。

投稿: taro | 2007/01/23 18:38

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