ボクの初体験/弓月光

見方によってはスケベマンガだったり、少女マンガだったり、ラブコメだったり、青年マンガだったりする摩訶不思議な漫画家「弓月光」さんの「ボクの初体験」は1975年から「週間マーガレット」に連載されました。
これは中学の頃、少女マンガに傾倒している友達から借りて読みました。(他には「キャンディキャンディ」とか「生徒諸君」など)
絵柄が当時信じていた「少女マンガとはこういうもの」的な考え方から少し外れており、スケベさが目立った奇妙な漫画と感じましたが、読むうちに「弓月光」の独特な世界に惹き込まれていった。(最初は女だと思ってた(^_^;))
超純情少年でメンクイの主人公「英太郎」をふった女は「美女連盟」こと「英太郎をふった会」に入会できる。ラブレターを出しておいて逢ってから”ふる”という酷い仕打ちをうけた「英太郎」はショックのあまり自殺を図るが死に損なう。
マットサイエンティストの人浦(ヒトラー?)に助けられ、体の損傷が激しい英太郎の脳だけを、脳腫瘍で死んだ幼妻「春奈」の体に移植されてしまう!その後「英太郎」の脳のない体には交通事故で死にかけた「みちる」の脳が移植され、男女が入れ替わるという話になる。
男女が入れ替わる話は他にもあったと思うけど、脳みそが入れ替わるって発想は大胆です。
男女入替物語の元祖?だったのではないだろうか?

←これがマッドサイエンティストの「人浦狂児」
なんでこんな中年が17才の高校生と結婚しているわけ?
ボクの初体験←エッチネタがいっぱいです。僕ならもっと変態なコト試すかもしれない(~o~)
| 固定リンク
|


コメント
トラックバック有難うございました。
小学生時代に始めて読んで、既に25年ほど経ったと思いますが、先日も読み返して見てある意味時代を先取りしている、奇想天外なストーリーに関心しました。
弓月さんはその後少年誌にも連載されたりしていますが、こちらの方がエッチな度合いも、画風も好みです。
私もきっともっとエッチなことをすると思います(笑)主人公が純情であるのが、このお話の絶対条件ですね。
投稿: しぇるぽ | 2006/01/07 12:23