とべ!人類/尾瀬あきら

―「尾瀬あきら」のSFの原点か?―
※「とべ!人類」は、尾瀬先生が松本めぐむのペンネームで1979年9月12日から12月30日まで、「毎日中学生新聞」に発表されたものです。これを再構成し、「少年ビッグコミック」1984年1月増刊号と4月増刊号に掲載されました。(作品中より抜粋)
ハラハラドキドキの中学生向けのSFでした。ある日突然主人公の中学生「岩崎卓」が拉致され気づいた時は宇宙船ホモ・サピエンス号の中にいた!宇宙船には、やはり中学生が合計8人乗っていた。みんな同じ状況で拉致されたようだ。
宇宙船の壁には「とべ!人類」と落書きされ、宇宙船の窓からは、唐突にも地球が滅びていく様子が見られた。
いきなりの展開に登場人物も読者も唖然としてしまうが、子供たちは宇宙船の中で少しづつ学習し、宇宙船は自動操縦により、第二の地球カノウプス第三惑星P3に向かっていることを知る。その惑星に到着するまで200年かかると知り愕然とする…
宇宙船の故障や仲間の死を乗り越え、200年先の未来へ向け人類は旅立った。

この作品は木星を越えるところで終了ですが、8人いた仲間が4人まで減っちゃいました(^_^;)
続編で「とべ!人類2」があるらしいので、今度見つけたら紹介したいと思います。
でっ、謎なんだけど
「何故、中学生8人しか宇宙船に乗っていなかったのか?」
「宇宙船の壁に”とべ!人類”と落書きしたのはだれか?」
「とべ!人類2」で、その謎は解けるのか?
楽しみが増えました(^0_0^)
昔風のSFで「猿の惑星」や、「未来少年コナン」の冒頭のシーンを思い出します。
とべ!人類2←中古で”2”だけは見つけましたが高すぎですね。
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