ウッド・ノート/小山田いく

1985年-1986年「週間少年チャンピオン」に連載された「小山田いく」さんの「ウッド・ノート」です。
世にも珍しいバードウォッチング漫画でした。この分野の他の作品は知りません(^_^;)
デビューと当時の「小山田いく」さんといえば、かわいらしいキャピキャピした絵で、ラブコメ風の作品を描いていたと記憶しています。そのころは、たいしたことない、むしろ嫌いな漫画家の一人でありました。
がっ、この作品「ウッド・ノート」で「小山田いく」に対する評価は一変した。バードウォッチングという、それほど愛好者が多いとは思えない趣味の世界を、かなりディープに表現していました。僕はこんな作品に弱いんですよ。自分の知らない世界を垣間見ているような感じで、次が読みたくなる作品でした。
主人公「唐須一二三」が水瀬高校に転校してきて、バードウォッチング部に入部します。そんで部の名前を「ウッドノート」にして、その部活動を紹介しているような内容です。
鳥に対しての知識だけでなく、山でのマナーやアウトドアテクニックもある「BE PAL」みたいな漫画です。
ウッドノートとは森の声、鳥のさえずりみたいな意味があるようです。
ウッド・ノート←こだわりのある名作です。
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