かくてる・ポニーテール/星里もちる

1986年-1987年「少年宝島」に連載された「星里もちる」さんの「かくてる・ポニーテール」です。星里もちるさんの初期の作品で、変身ヒーローものとラブコメが合体しているようなキャピキャピした作品です。
通りすがりの宇宙人が、正義感が強く喧嘩っ早い主人公「彩子」を正義のヒーロー「レディテール」に変身させようという物語で、変身のさいに「うまのしっぽ」と3回唱えるという間抜けなもので、しかも、変身後の姿がポニーテールという姿が主人公「彩子」には気にいらず、結局最終回でやっと変身して活躍しました。

←(「彩子」は失恋したばっかりで、その時自慢のポニーテールを切ってしまたといういきさつがあります。)
デビュー当初の「星里もちる」さんって絵柄とかキャラクターの表情など「高橋留美子」に影響されてると感じます。でも、その中に「星里もちる」らしい展開があります。生活臭さのようなものが「星里もちる」作品からは感じられるんですよ。例えば、貧乏で内職しているクラスメートとか、宇宙人が酒好きで作り酒屋を発見して買おうとした展開とか、実に「星里もちる」らしいと感じます。こんな部分が「星里もちる」の魅力ではないだろうか。
かくてるポニーテール←変身ヒーロー?
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