愛の疾走/池沢さとし
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1976年「週間少年ジャンプ」11号に掲載された第4回愛読者賞受賞作品「池沢さとし」さんの「愛の疾走」です。「サーキットの狼」人気が絶頂の時代でした。この受賞で「池沢さとし」先生はヨーロッパ旅行に行けたようです。
フェラーリ・ディノとランボルギーニ・ミウラの対決を描いた、カーレースの醍醐味を十分味わえる力作です。「池沢さとし」さんの絵も、この時期はノリノリです。
恋人が襲われそうになったのを助けるため、犯人を半殺しにしたことにより少年院に入れられた主人公「風見純」が、新人王をかけたレースに出場するため特別に少年院から出てきてディノに乗り、ミウラに乗る幼馴染「桑原」とデットヒートを繰り広げます。
桑原はレース中の事故により亡くなり、「風見純」は少年院に戻るという結末でした。

←車のうつくしさは天下一品です。
最後、少年院に戻るシーンで、恋人の「かおり」が「あなたがお帰りになる日まで、心の扉はだれにもあけずおまちします」っていう部分は印象に残るページでした。
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