オモチャくん/吉沢やすみ

1975年「月刊少年ジャンプ」で連載された「吉沢やすみ」さんの「オモチャくん」です。古きよき時代の少年漫画で今みるとレトロ感に溢れています。
オモチャの王様「オモチャくん」がオモチャの自動販売機で売れ残り、通りかかったご主人様に買ってもらうところから物語がスタートです。でっ、この「オモチャくん」がオモチャ忍法でご主人様を助けたり恋をしたりのドタバタギャグです。
今見ると子供だましって感じるけど、当時小学生の僕には十分たのしめる内容でした。
オモチャ忍法ってのも今見ると、かなりショボイ。
オモチャ忍法ジャイアントババでオモチャくんが巨大化したり、オモチャ忍法アメシャブリ術は、なめたものが小さくなり、オモチャ忍法でかいツラで顔が巨大になりと、かなりくだらない…今こんな漫画描いても誰も笑ってくれないと思う。
「吉沢やすみ」さんが「ど根性ガエル」が連載終了した後の、じょじょに消え去る期間に描かれた作品でした。多分、「ど根性ガエル」と同様に独特なキャラでウケる作品を描こうとしていたのではと想像しますが、時代が変り、読者の要求する内容と合わなくなったみたいですね。
ど根性ガエル←「オモチャくん」は無かったけど「ピョン吉」ならありました!
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