救世主ラッキョウ/小林よしのり(その2)

1978年「月刊少年ジャンプ」に連載された「小林よしのり」さんの幻の名作「救世主(メシヤ)ラッキョウ」です。これ二回目の紹介ですが、つい最近ブックオフで第1巻を奇跡的に入手できたのでムラムラと、また書きたくなりました。
こんなマイナーな名作が105円で売られているブックオフって大好きです(^0_0^)
あの、すっぱくてニンニクくさい、ラッキョウを奉る宗教、ラッ教をつくりました。漢字でかくと、楽教です。楽しい宗教であり、楽ちんな宗教で、この世の極楽を味わえ、楽園をきずくのが理想です。
題目は、ヒヤシチュー、ヒヤシチュー、ヒヤシチュー、レーメン!
なお、この宗教には後援団体があり、中華楽会といって、全世界に数千名の会員がおることを、付記しておきます。レーメン!!←第1巻 作者のことば

こんな感じの宗教をパロディにしている、とんでもない作品ですが、この時代は許されたんですよ。
作品中に楽教新聞が掲載されており、各界の著名人がゾクゾクと入信しておりました。
「甲斐よしひろ」、「秋本治」、「高田みづえ」、「大登関」、「五十嵐夕紀」、「ヒツジのジョンくん(笑)」、「中野和夫(1・2のアッホに出てきたノロ和)」…
など、かなりバカバカしく盛り上がっていたようです。最終回では入信者が12000名と書かれています(^_^;)
救世主ラッキョウ←こんなバカバカしい世界を本気で描ける漫画家がいなくなったように感じます。往年の漫画ファンにとっては、さみしいことです。(T_T)
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