バイオレンスジャック/永井豪(その2)

1983年-1990年「週刊ゴラク」に連載された「永井豪」さんの、ほとんど全てが詰まったかのような作品「バイオレンスジャック」です。
これは「少年マガジン」版より後に連載されており、「永井豪」の魅力であるエロさと残酷さを遠慮なく描いてくれてます。他の永井豪作品の登場人物が出演したりして、ファンにとってはうれしい限りです。
舞台は198×年に起こった、関東地獄地震後のスラムと化した東京ですが、なんか「バイオレンスジャック」が神か悪魔みたいな幻想的な存在になってます。宿敵「スラムキング」ですら人間っぽく描かれていました。
「筋肉はゴリラ 牙は狼!! 二メートル二十の長身が燃える夕陽に輝いていた!!」 お決まりのセリフでバイオレンスジャックが現れ、事件を解決?or事件を起こし、その回の登場人物が幻覚を見たかのような、フシギな終わり方が多いです。

初回は地震後、荒野と化した東京から出て行くための資金を集めるため、奥さんの身体を売ったり、やられてるのを見せたりで金を稼いでいる夫婦の物語です。
結局、バイオレンスジャックに幻覚を見せられて、やっぱり悪いことはやめようみたいな形で終わってましたが、まぁ、物語もイイけど、絵のエロさは、もう例えるものがありません(^_^;)
わき毛がチャンと描かれている女体って、堪んないですよ(T_T)
バイオレンスジャック←もっとヤラシイ絵もいっぱいです。
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