げんこつボーイ/牛次郎・結城剛

1974年「月刊少年ジャンプ」に連載された「作:牛次郎 画:結城剛」さんの「げんこつボーイ」です。「本宮ひろし」と格闘漫画が融合したような作品です。
作者の「結城剛」さんとは「高橋よしひろ」さんの「白い戦士ヤマト」を描く前のペンネームでした。
「高橋よしひろ」さんの、このころの作風といえば、モロ本宮ひろしですね。
いきなり番長グループの対決シーンから物語がスタートで、この仲裁に主人公の「殴段四郎」が現れます。
数百人が、わざわざ川をせきとめてまで喧嘩しようとしているところに、バキュームカーのホースを持って現れ、リーダー各の二人を「殴流古礼法」によりぶちのめします。
この事件で、番長グループを影で操る町の隠れ長者に存在を知られ、隠れ長者の御前試合に招待されるという、いかにも漫画らしい展開です。
その後は、柔術や空手、棒術、やり、気合術、鎖鎌、弓などを相手にする異種格闘技戦に突入でした。
ちなみに、この時代の「高橋よしひろ」さんは、まだ犬漫画は開眼していなかったようです(^_^;)
げんこつボーイ←当時の本宮ひろしの影響力の大きさを実感します。
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